3 COUNTRIES
南アジアの3つの
人材輩出国
今後広がるネパールを含む南アジアの3つの人材輩出国をご紹介します。
ネパール
大国中国とインドに面する国。人口は3000万人ほど。ヒマラヤ山脈の正解最高峰のエベレストで有名。港がない為、主な産業は農業。宗教はヒンドゥー教。日本における入学生の数はおおよそ9%と非常に多い。
スリランカ
インドの南東の島国。面積も小さいため、人口は2000万人と少ないが、人口密度は日本よりも高い。宗教は仏教。日本における入学生の数はおおよそ2%。貧困層は多いが、国自体は発展しており、南アジアではGDP2位。
バングラディシュ
インド・ミャンマーに面する国。面積も小さいが、人口は1.6億人と非常に多い。人口密度は日本の4倍。宗教はイスラム教。日本における入学生の数はおおよそ1%。非常に貧しい国であったが、農業・繊維・工業などが発展しつつある。